浜松で刑事事件に強い弁護士をお探しなら | 信頼と実績のある弁護士がサポート | 弁護士法人リコネス法律事務所

浜松で刑事事件に強い弁護士をお探しなら | 信頼と実績のある弁護士がサポート

逮捕・取調べ対応に特化。

性犯罪・交通犯罪に強い弁護士が、早期釈放と不起訴処分の実現に向けて迅速対応します。

刑事事件は、対応のスピードと判断の正確さがすべてです。

ご本人はもちろん、ご家族や関係者も「今どうすればよいのか分からない」と不安を抱えながら時間だけが過ぎていく。 
そんな状況でこそ、経験豊富な弁護士による初動対応が、今後の処分を大きく左右します。

リコネス法律事務所では

不同意わいせつ・盗撮・児童買春などの性犯罪

無免許運転・酒気帯び運転・交通事故による刑事処分

といった身柄拘束のリスクが高い事件に数多く対応し、早期釈放・不起訴処分の実績を重ねてきました。

また、

医師

経営者

公務員

など、社会的立場のある方々の弁護経験も豊富で、将来を見据えたきめ細やかな対応を得意としています。

このようなお悩みはありませんか?

はじめて警察や検察と関わることになったとき、 誰に何を相談すればいいのか分からず、不安な気持ちを抱えていらっしゃる方がほとんどです。

以下のようなお悩みがある方は、まずは一度ご相談ください。

警察から突然、逮捕の連絡があった

性犯罪の疑いをかけられ、警察から呼び出しを受けている

飲酒運転や無免許運転をしてしまい、今後の処分が不安​

会社や社会的信用に悪影響を与えず、できるだけ早く解決したい​

自首を検討しているが、どう進めていいか分からない​

前科をつけたくない/被害者と示談をしたい

刑事事件は、早期に適切な弁護士がつくかどうかで、

勾留されるか否か

不起訴になるか否か

が大きく変わります。

当事務所では、刑事事件の経験豊富な弁護士が、ご相談当日から動き出す体制を整えています。

当事務所が選ばれる理由

刑事事件は「初動がすべて」と言われるほど、迅速な対応と正しい戦略が求められます。 
リコネス法律事務所では、これまで数多くの刑事事件に対応し、早期釈放と不起訴処分の獲得に尽力してきました。

依頼者一人ひとりの状況に応じて、最適な解決を目指します。

早期釈放に向けた経験と実績

逮捕後、勾留が決定される前の数日間は、まさに勝負の時間です。 
当事務所では、身柄拘束を最小限に抑えるために、勾留阻止・準抗告・保釈請求などを迅速に行い、早期釈放を実現してきました。

不起訴処分の獲得に強み

不起訴となれば、刑事裁判や前科を避けることができます。 
当事務所では、被害者との示談交渉・自首対応・証拠整理などを通じて、事件をできる限り軽く終わらせるサポートを行っています。

元警察官の弁護士が在籍

所属弁護士のひとりは、かつて警察官として現場に立ち、取調べや捜査の実務に携わってきた経験を持ちます。 
その経験を活かし、取調べに備えるアドバイスや自首のタイミング判断など、警察内部の視点を踏まえた戦略的な弁護が可能です。

社会的立場に応じた配慮ある弁護

当事務所には、経営者・医師・公務員・教員などの刑事弁護経験が豊富にあります。 
社会的信用を守りながら、将来を見据えた処分軽減と再出発の支援に力を入れています。

重点取扱分野

当事務所では、刑事事件の中でも特に、身柄拘束や社会的影響の大きい事件への対応に注力しています。 
以下のような分野でのご相談を多数お受けしており、早期釈放・不起訴処分・示談交渉などに実績があります。

性犯罪

不同意わいせつ・痴漢・盗撮・児童買春・児童ポルノ所持・リベンジポルノなど、いわゆる「性犯罪」は、社会的信用を大きく損なうリスクがあり、初動対応が極めて重要です。

当事務所では、 
・被害者との示談交渉の代行 
・取調べ対応のアドバイス 
・勾留阻止や早期釈放に向けた法的対応 
を通じて、前科回避・不起訴処分の実現を目指します。

交通犯罪

酒気帯び運転・無免許運転・過失運転致死傷などの交通事件においては、事案により身柄拘束や刑事裁判の可能性もあります。

当事務所では、  

・被害者との示談交渉の代行 
・取調べ対応のアドバイス 
・勾留阻止や早期釈放に向けた法的対応 
を通じて、前科回避・不起訴処分の実現を目指します。

自首サポート

自ら警察に出頭したいが、「どのようにすればよいか分からない」「逮捕されるのではないか」とお悩みの方へ。

当事務所では、 
・自首前の相談 
・警察への同行 
・事前に準備すべき書類の指導 
を通じて、身柄拘束の回避や処分の軽減につながる自首活動をサポートします。

身柄事件(逮捕・勾留)対応

逮捕・勾留された場合、迅速に弁護士が動くことが、今後の処分を大きく左右します。

当事務所では、

・接見(面会)による事実確認と安心提供 
・勾留阻止・準抗告・保釈請求 
・事件の内容に応じた示談や不起訴に向けた活動 
などを通じて、早期の身柄解放と処分軽減を目指します。

解決実績

刑事事件 解決事例集

case1

商業施設内での公然わいせつ事件において、医師の依頼者が勾留を回避し、示談成立により不起訴処分に

依頼者は、商業施設内において、他人が目にする可能性がある状況で陰部を露出したとして、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。 
警察から検察へ送致された後、勾留請求がなされましたが、社会的信用への影響が深刻な事案であったため、ご家族より当事務所へ緊急の依頼が入りました。 
本人は医師として勤務する立場にあり、報道・医療機関への通報・勤務継続への影響が大きく懸念される状況でした。

弁護士の対応

逮捕当日中に弁護士が警察署へ接見。本人の反省状況、職業的影響、家族による監督の体制などを整理し、速やかに意見書・身元引受書などを提出し、勾留阻止を目指しました。 
結果として、勾留請求は裁判所により却下され、釈放(在宅事件化)となりました。 
その後、弁護士が被害者側と慎重に連絡を取り、謝罪文の提出・経緯の説明などを経て示談が成立。 
この示談内容を踏まえ、検察官は不起訴処分(起訴猶予)を決定しました。

結果

・逮捕 → 勾留請求 → 勾留却下(釈放) 
・示談成立 → 起訴猶予による不起訴処分

解決のポイント

・医師という専門職にある依頼者の社会的立場と影響リスクを踏まえた、初動のスピードと丁寧な書面対応 
・勾留阻止と示談成立を組み合わせることで、前科・報道・職場通知といった二次的ダメージを最小限に 
・被害者感情への配慮と誠実な姿勢が、処分判断に大きく寄与した

case2

通学先の学校内での盗撮事件において、在宅のまま示談成立。学生の依頼者が不起訴処分に

依頼者は、通学していた学校の施設内で、スマートフォンを用いて女性のスカート内を盗撮したとして、迷惑防止条例違反の容疑で捜査対象となりました。 
発覚当初から逮捕はされず、在宅事件として手続きが進行していましたが、警察・検察からの呼出や将来的な処分への不安が大きく、家族を通じて当事務所に相談がありました。 
本人は未成年に近い学生であり、進学や将来の就職にも大きな影響が懸念される状況でした。

弁護士の対応

当事務所では、警察への対応に同席し、本人の反省の意思と被害弁償の意思を丁寧に伝えるとともに、被害者側との示談交渉を弁護士が代理人として担当しました。 
被害感情や心理的影響にも配慮しながら、謝罪・補償の申し出を粘り強く行った結果、示談が成立。 
これを受け、検察官は起訴猶予による不起訴処分としました。

結果

・逮捕なし(在宅事件) → 示談成立 → 起訴猶予による不起訴処分

解決のポイント

・早期に弁護士が介入し、学校・警察との関係を穏当かつ円滑に整理 
・本人の反省・将来への影響を踏まえ、示談交渉を慎重に主導 
・刑事処分による前科や進学・就職への支障を未然に防止

case3

車両内での不同意わいせつ事案において、勾留請求を回避し、弁護士による示談の結果、起訴猶予処分に

依頼者は、勤務先の車両内(プライベートな社内空間)において、同乗者に対して身体的接触を行ったとして、不同意わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。 
事件発覚後すぐに警察によって身柄が確保され、検察官による勾留請求がなされましたが、ご家族から当事務所へ対応依頼がありました。 
本人は企業の経営に携わる役員職にあり、身柄拘束や刑事手続が長引くことで、業務・社会的評価への影響が避けられない状況でした。

弁護士の対応

弁護士が即日接見を行い、本人の供述と反省の意思、当時の状況を丁寧に聴取。 
逃亡や証拠隠滅の可能性がないこと、家族や会社の監督が可能であることなどを具体的に整理した意見書を提出した結果、勾留請求は却下され、本人は釈放されました。 
その後、弁護士が被害者との示談交渉を担当。謝罪・補償の申し出を粘り強く行い、示談が成立。検察官は起訴猶予処分としました。

結果

・逮捕 → 勾留請求 → 勾留却下(釈放) 
・弁護士による示談成立 → 起訴猶予処分(不起訴)

解決のポイント

・逮捕直後から初動対応を行い、勾留を回避 
・弁護士が代理人として示談交渉を丁寧に進行 
・会社役員としての社会的立場にも配慮し、社会生活の維持と信用回復につなげた

case4

信号のない交差点における交通死亡事故で逮捕後、勾留を回避し、執行猶予付き判決に

本人は日中、車両を運転中に信号機のない交差点を直進しようとしたところ、横断歩道を渡っていた歩行者と接触。 
歩行者はその場で転倒し、頭部を強打。救急搬送後、死亡が確認されました。 
本人は現場での事情聴取後、過失運転致死の容疑で現行犯逮捕されました。

弁護士の対応

ご家族からの依頼を受け、当事務所の弁護士が逮捕当日に警察署で接見。 
本人から事故当時の運転状況や反省の意思を丁寧に聴取し、勾留の必要がないことを記した意見書等を速やかに提出。 
その結果、勾留はなされず、逮捕から約48時間で釈放されました(在宅事件化)。 
正式起訴後の裁判では、事故態様や本人の反省状況を中心に情状を主張し、執行猶予付きの有罪判決となりました。

結果

・逮捕 → 勾留請求なし → 在宅事件化 
・起訴 → 執行猶予付き判決(実刑回避)

解決のポイント

初動の迅速な接見と法的主張で身柄拘束を回避 
・反省の姿勢と生活環境を誠実に示したことで、示談がなくとも処分軽減が実現

case5

薬物の譲り受け容疑で逮捕された会社経営者が、否認を貫き、勾留10日で不起訴に

依頼者は、覚醒剤を譲り受けたという容疑で、覚醒剤取締法違反(譲受け)の疑いにより逮捕されました。 
捜査機関は、譲渡元の供述をもとに本人を特定し、警察署での取調べが開始されました。 
被疑者は一貫して容疑を否認しており、ご家族から当事務所に相談が寄せられました。 
依頼者は法人代表を務める会社経営者であり、社会的信用の失墜や業務継続への影響が懸念される事案でした。

弁護士の対応

逮捕直後に弁護士が接見を行い、否認事件における取調べ対応の心構えや今後の流れについて助言。 
本人は取調べに冷静に対応し、物証や供述の整合性の乏しさが明らかとなった結果、勾留延長はされず、10日間で釈放・不起訴処分となりました。

結果

・逮捕 → 勾留(10日間) → 延長なし → 不起訴処分(嫌疑不十分)

解決のポイント

・初動段階での接見により、否認事件にふさわしい方針を明確化 
・社会的地位の高い依頼者に対して、信用失墜リスクを踏まえた最短対応を徹底 
・物証に乏しい中、本人の供述の安定性が処分判断に影響

弁護士紹介

弁護士

守田 佑介

もりた ゆうすけ

弁護士法人リコネス法律事務所 代表弁護士(静岡県弁護士会所属)

静岡県浜松市出身。浜松北高校、東北大学法学部・法科大学院を経て、2012年に司法試験合格。 
2013年より浜松市内の法律事務所で経験を積み、2017年に独立、2020年に法人化。 
刑事弁護センターなどに所属し、地域に根ざした刑事弁護にも力を入れています。

とくに、身柄事件(逮捕・勾留)での早期釈放や不起訴処分の獲得に多くの実績があり、 依頼者・ご家族に寄り添った丁寧な説明と迅速な行動を信条としています。

刑事事件の現場では、“一刻も早く外に出してあげたい”というご家族の想いに応えることが、私の最大の使命です。 
身柄解放の可否は初動で決まることもあります。早い段階からのご相談をお勧めします。

弁護士

青山 晃大

あおやま あきひろ

弁護士法人リコネス法律事務所 所属弁護士(静岡県弁護士会所属)

元・愛知県警の警察官という異色の経歴を持つ弁護士です。 
現職時代には、捜査現場での逮捕・取調べ・送致対応を経験し、警察実務を知り尽くしています。

この経験を活かし、現在は弁護士として自首案件・取調べ対応・捜査機関との交渉などに強みを発揮。 
「警察がどのタイミングでどう動くか」「どう対応すれば身柄拘束を回避できるか」といった現場感覚を持った弁護活動が可能です。

私は警察官として、そして今は弁護士として、両側から“刑事事件の現実”を見てきました。 
だからこそ、依頼者にとって本当に必要な一手を、無駄なく、迷いなく提供できます。

よくあるご質問(FAQ)

家族が逮捕されたと警察から連絡がありました。まず何をすべきですか?

まずは、できるだけ早く弁護士にご連絡ください。 
逮捕から勾留の判断までは数日しかありません。この間に弁護士が動くことで、勾留を防ぐ・早期釈放を実現する可能性が高まります。 
当事務所では、即日の接見にも対応しています。

はい。刑事事件では、被害者との示談が処分に大きな影響を与えることがあります。 
当事務所では、弁護士が代理人として慎重に交渉を行い、示談の成立を目指します。

不起訴処分を獲得できれば、前科はつきません。 
示談、自首、反省文の提出、捜査機関への意見書など、さまざまな手段を講じることで、前科を回避できる可能性があります。 
具体的な見通しは、事件内容をふまえて個別にご説明いたします。

ご家族が直接面会できるかは、事件の内容や警察の判断によります。 
ただし、弁護士はいつでも接見可能です。当事務所では、逮捕直後に接見し、ご本人の状況やご家族への伝言などをしっかりお伝えします。

ケースによりますが、事前に弁護士へご相談いただければ、 
・出頭のタイミング 
・持参すべき資料 
・自首の趣旨説明 
などを一緒に準備することで、逮捕を回避できる可能性が高まります。 
警察とのやりとりも、必要に応じて弁護士が同行・調整します。

弁護士費用について

刑事事件では、スピード感と同時に「いくらかかるのか」という明確な説明も非常に重要です。 
当事務所では、ご依頼前に費用の見積もりを丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえでご契約いただいています。

初回相談料

無料

30分程度

接見費用

ご本人との面会

3万円〜(税込)

警察署の場所・時間帯などにより変動します

着手金

事件対応の開始時に必要な費用

20万円〜(税込)

事件の内容や拘束状況によって個別にお見積りいたします

報酬金

事件終了後に発生する成功報酬

不起訴・釈放・減刑などの成果に応じて決定いたします

ご相談の流れ

刑事事件では、1日どころか“数時間の差”がその後の結果に大きく影響することがあります。 
当事務所では、初回相談から事件終了まで、スピードと正確さを両立した対応を心がけています。

ご相談のご予約

電話またはフォーム

まずはお電話かお問い合わせフォームからご連絡ください。 
ご家族の逮捕、警察からの呼出、自首のご相談など、あらゆる段階で対応いたします。

ヒアリング・
見通しのご説明

弁護士が現在の状況を丁寧にお聞きし、今後の流れ・方針・費用をご説明いたします。 
不安な点や分からないことがあれば、何でもご相談ください。

接見・弁護活動の開始

身柄拘束がある場合には、速やかに警察署へ接見に向かいます。 
ご本人の状況を確認し、勾留阻止や示談交渉など、必要な弁護活動に着手します。

不起訴・釈放・処分軽減を 目指した対応

事件の内容に応じて、示談、自首同行、意見書提出などを行い、 
できる限り負担の少ない形での解決(不起訴・略式・執行猶予など)を目指します。

事務所案内・アクセス

弁護士法人リコネス法律事務所(浜松オフィス)

〒430-0929 
静岡県浜松市中央区中央一丁目2番1号 
イーステージ浜松オフィス 3階

【電話】053-401-2017 
【FAX】053-401-2018 
【受付時間】平日 9:00~18:00(土日・夜間の対応は応相談)

アクセス方法

・JR浜松駅より徒歩8分 
・遠鉄「第一通り駅」より徒歩5分 
・近隣にコインパーキング多数あり(事務所正面にもあり)

よい   ゴール

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